FX取引において必要な基本用語

『FX業者口座開設のポイント用語』

<<レバレッジ>>

日本語で「テコの原理」の意味を持つレバレッジ。
投資額の一部を証拠金として預ける事でその何倍もの取引ができるという仕組みです。
FXの損益は基本的に「為替変動率×レバレッジ率」で決まるので、
通貨が1%しか動かなくても、レバレッジが10倍なら利益は10%になります。
ただし、その分リスクも大きくなるので、業者選びは非常に重要になります。

fx-pasokon.jpg <<スプレッド>>

買値と売値の価格差を指します。
実質的にはFX会社の取引手数料となります。一般的には0銭~5銭程となっています。
投資家にとってはコストですので、スプレッドの値が小さい程、有利になります。
FXでは通常銀行同士が行う取引と
それほど変わらないスプレッド条件で取引が行える事が魅力の一つです。
中にはほとんどゼロに近い、
スプレッド0.1銭という値での取引が可能な業者も存在しています。
FXの業者を選ぶ際には、
このスプレッドの狭さと売買手数料の安さが重要な要素になります。
できればスプレッドは3銭以下の業者から選びたいものです。


<<スワップポイント>>

スワップとは「交換」の意を表します。
FXでは金利の低い通貨を売ったうえで、金利の高い通貨を買い、
その金利差を受け取る事でも利益を得る事が可能です。
日本円は世界でも有数の低金利通貨の為、
円を売り、他国の通貨を買うと、その通貨を保有している限り、
スワップポイントを日割りで得る事ができます。
これは円高円安に左右される為替差益に関係なく
利益を得る事ができるFXの魅力の一つです。

<<取り扱いぺア数>>

取り扱い通貨ペア数は各FX取引業者によって異なります。
FXトレーダーにとって、基軸通貨である「ドル」や「ユーロ」以外で、
値動きの激しい「英ポンド」等の欧州通貨、
「シンガポールドル」や「香港ドル」等のアジア通貨、
高金利で人気の南アフリカドル等の取引も非常に人気があります。
中には対円でなく、対ドル、対ユーロ等で取引が行える業者も存在しています。


<<信託保全>>

預けた資金を会社の資産とは区分して信託銀行によって信託管理するシステムです。
万が一その会社が破綻した場合でも、預けていた資産は区分管理により保全され、
信託財産から原則として全額返還を受けることができます。


<<証拠金>>

外国為替取引を行う際に、FX取引会社に預け入れる保証金です。
外国為替証拠金取引を始めるには、一定の保証金を担保として預ける必要があります。
必要な金額は、FX取引会社や取引単位、取引通貨によって異なります。


<<マージンコール>>

追加証拠金が必要になった際、自動的に顧客に通知するFX取引会社の機能です。
保有している通貨が下落し、一定の証拠金維持率を下回った際に発生します。
また、追加証拠金が必要となっている状況そのものを指すこともあります。


<<ロスカット>>

ロスカットとは、為替レートの変動による損失を限定する手段のことです。
大きな損失を防ぐため、持っているポジションを安く売る、
もしくは高い値で買い戻すことを指します。
損切りともいいます。

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